【養護】
○生命の保持
一日の生活の流れを見直し、活発な活動と適度な休息を取り入れ、静と動のバランスを図る
○情緒の安定
子どもが主体的な活動を通して満足感や充実感と共に自分への自信を高め自己を十分発揮できるように援助する
【教育】
○健康
・身体全体を協応させる動作を楽しむ
・生活の流れがわかり、自分の身の回りのことを進んで行う
○人間関係
・自分の思いや考えを伝え、相手の話を聞き、自分とは異なる思いや考えに気付く
・目的をもって仲間と一緒に意欲的に活動する
○環境
動植物の世話を通して命の大切さを知り、いたわりの気持ちを持つ
・数量、図形、時間に興味を持ち、生活や遊びの中で使う
○言葉
・自分で考えたこと、経験したことを話したり、聞いたり、伝えあうことを楽しむ
・絵本、物語などを見たり聞いたりしてイメージを広げる
○表現
・身近な自然や身近な物を五感で感じ取り、イメージを広げて描いたり、作ったりし、様々に表現して遊ぶ
・音の高低、強弱を感じながら歌ったり楽器を演奏する
【食育】
○食を営む力の基礎
・食事のマナーを覚え、友達と楽しく食べる
・身体について関心を持ち、自分から進んでいろいろな食品を食べようとする